絵麻緒ゆう お茶会
■2002/02/03 (日)
  初のお茶会でした。受付、グッズの販売等、会のスタッフさんに接するのも初めてだったのですが、皆さんキビキビしているし、対応も丁寧でした。会場はシアター形式?私たちの座った位置から推計すると、多分千人強は参加者がいたのではないでしょうか?会場の端の方でドリンクサービスがありましたが、グッズ購入中に撤収されてしまいました。お土産はマドレーヌ?と小振りの湯呑み?いずれもファンクラブの「B」のロゴが入っていました。

 内容は質問コーナーと握手会がメインですか?質問は「ハンレイは西施を幼馴染み以上に好きだったのか」とか今回の芝居・ショーからの質問。特に爆笑!とか膝を打つとかはなかったかな。握手会は、正直言って感服しました。だって2公演やった後によ、立ちっぱなしで1000人以上と握手するんだよ。しかも、ちゃんと一人一人の目を見てくれるの。

 お客様は下級生が4人ずつ2回に分けて。まひるたんとかいづるんとか。すいません、後はよくわかりません。まひるちゃんとは仲いいみたいなカンジでした。

 トークでは、まず3月から化粧品のCMに出るとのこと。TVCMはなく雑誌広告みたいです。それと「殉情」再演について。星組ファンから再演について非難されするような手紙がきたようですが、自分以外は同じ役者はいないので、再演ではなく、新しい作品だと思って欲しい。また7年立って、自分が役者としてどこまで作品を掘り下げられるようになったか見て欲しいとのことでした。演出が石田先生&相手役がまひるちゃんだったので希望したそうです。あと「言っていいのかどうか」的な前振りがあったものの「『チャーリーのように1作で辞めるような、ファンを放り出すようなことはしないでください(意訳)』といった手紙を最近もらうけど、チャーリーの退団時期については本人の希望だけではないと思う。劇団は本人の希望を通すようなところではない」と仰ってました。私たちもそこからいろいろと類察させていただきます。

 全体的に、ぶんちゃんは思っていた以上に好みの人だった。暴言、というよりは言いたいことを言っているようなかんじ。でも、それが感情的でもヒステリックでもなく、また考えなしにポロッというのではなく、本当にそう思うから言う。またそれがちゃんと自分の言葉で言っている。「魂を売らない」誰かさんに通じるものがあったな。

下級生がゲストできたとき、ぶんちゃんは「こんな暴言吐きでもトップになれるよ」と言いました。前回のお茶会で会からプレゼントされた旅行券でバルセロナに行って来たそうです。ご飯はお口に合わなかったみたい。今回の会からプレゼントは旅行券&シルバーリング。絵麻緒会のロゴ入り。司会の人が「撮影の時など付けてくださいね」って言ったら「・・・一度くらいは。自分の名前が入っているグッズは好きじゃないから」との答え。 ← でも聞いてて腹が立つような言い方ではないですよ!