紫吹淳ディナーショー
■2004/12/23(木)
 ご馳走の写真です。(提供:Kenyaちゃん。いつもサンキュー!!)

  前菜:フォアグラとリンゴのテリーヌ
 
 
  スープ:オマールエビのロワイヤルとコンソメスープ
 
 
  魚:真鯛のオリーブオイル焼き(根セロリと赤ワインのソース)
 
 
  口直し:シチリアオレンジのシャーベット
 
 
  肉:和牛ロースのグリル
 
 
  デザート:ババロアとバニラとジャンデュジャチョコレートクリーム
 
 
 ディナーショーというのは、ものすごく高いんですが、近くまで来てくれるので、すごくお得感があります。今回も楽しかった。というより、幸せだった。本人も「歌は勉強中、私のディナーショーはファッションショー」と言っていたとおり、衣装が凝っていましたね。基本的にはスカート→パンツ→スカート→パンツ→ドレス、だったんですが、どれも似合っていました。茶色のミニワンピにトナカイの角が可愛かったなあ。最後のドレスは、ノバのオーロの女装シーンを思い出した。本人が言うほど歌は悪くないよ。割と声も伸びていたと思います。最後から2番目の曲、「星が降る街」だっけ?これが一番良かった。
 ディナーショーといえば格調が高そうなものだけど、ノリ的にはライブに近かった。キャ〜より、ウオオオ〜的な掛け声でした。
  「次は最後の曲です」
  「えええええ〜」
  「たくさん歌ったでしょ。こんなに汗をかいているし」
  「かいてない、かいてない」
  「とにかく、最後の曲です」
  「ヤダ」
というような(雰囲気です。正確な言葉じゃないっすよ)やりとりがございまして。この客席からのツッコミって、卓治のライブに通じるものがあるような・・・。この辺も楽しくて、クセになりそうです。