2011年11月19〜20日
氷見・菅沼・飛騨古川(1)


 
今年の職員旅行は
氷見・五箇山(菅沼)・飛騨古川です。

11月19日(土)
東京駅10時12分発。
「Maxとき317号」のグリーン車。


越後湯沢に11時28分着。
「はくたか8号」に乗換。
11時38分発。
こちらもグリーン車。

2−1の配置でした。
東京−高岡の回数券だと
普通車とグリーン車の差額が
一人数百円だったので贅沢しよう!
ということになりました。
幹事特権でゆったり一人席に座り、
本日発売のコジョカル・ガラのチケットを取ってました。
(D席は早くに無くなるからね!)

昼食は「ほくほく弁当」。

濃いめの味付けで美味しかった。
朝から酒やらつまみやらをお腹に入れていた人には
ほどよい量だったみたい。

高岡には13時52分着。
ここから夕食までは自由行動。
高岡観光の人もいれば
富山で途中下車の人も居ました。
約半数は氷見に直行。

14時12分発の氷見線は
ハットリ くん列車。


中にもハットリくん。

車内アナウンスもハットリくんでした。
ハットリくん列車じゃないときのアナウンスは
富山出身の立川志の輔らしいです。

氷見はブリが有名!

食ーーーわーーーーれーーーるーーーー。

氷見には14時39分着。
本日のお宿に入り、少々まったり。
からくり時計が毎時00分&30分に
なにかやるみたいなので見に行く。

15時半からくり時計始動。

霧と人形のショーが4分ぐらい繰り広げられます。
晴れだと虹になるのかな。

氷見は藤子不二雄A氏の出身地。
ポストにもハットリくん。

藤子不二雄A氏の生家のお寺の石像。

・・・墓石屋さんの寄贈???

商店街の道にもはっとりくんやらなんやら。

「氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館」前の
「ブリ遊具」(だったと思う・・・)

口からなにか吐き出してます。
実は滑り台です。

ハットリくん以外の
シリアスなオブジェもあります。


海鮮館で土産を買い込み、
一度宿へ戻ります。

時間になったので夕食会場へ。
からくり時計、夜バージョン。

神秘的。

夕食は「ひみ浜」さん。
この刺身は一人前!
この一皿を全部一人で食べられます!!


ブリ(10kgを越えていないので
正確にはブリじゃないらしいけど
東京もんには充分ブリ)の塩焼き。

(これは二人でひとつ)
すっごく美味しかった!
ブリの煮付けも出ました。
会社の宴会って、みんな飲んだくれて
メイン料理が出る前に
酔っぱらい多数になるのが普通なんですが、
このときは皆さん〆の白米まで
しっかり召し上がっていたようです。
良かった。

夕食後は自由行動。
私はとっとと宿に帰り、まったり。
飲む・歌うなど、それぞれ楽しんだようです。


 → その(2)へ