宿泊はイエローナイフイン。
写真を取り忘れていました。
ベッドは広いです。
でもベッドで部屋は一杯になります。
部屋に入ったのは22時半頃?
本日夜は一回目のオーロラ鑑賞。
23時にロビー集合です。
今回のツアーには防寒具のレンタル費用も含まれています。
外はとても寒いので日本からの防寒具だけでは死にます。
っても、
防寒具は重いので着るだけでも一苦労。
下はどうすればいいのか。
悩む間もなくとりあえずいろいろ装着。
*結論から言うと厚手のセーターは下に着れません。
ヒートテックを重ねるとか、
薄手のセーターを重ねるとか、
とにかく薄着を多めに、が良いと思います。
下はタイツに、ヒートテックのタイツを重ねて
防寒具のズボン。
靴下は2枚履き。
靴下用のホッカイロは必須。
鑑賞地の「オーロラビレッジ」は市内からバスで30分のところ。
今夜はバス内から見てもわかるぐらい月が雲に覆われています。
ついた瞬間に、あれがオーロラです!
って言われたけど、正直、雲にしか見えませんでした。
オーロラビレッジは、
ダイニングと呼ばれるメインホールが一棟。
暖房完備で、半水洗トイレもあります。
(紙は流せません)
夜食はスープとパンがひとつずつ。(無料)
好きな時間に食べられます。
今晩のスープはビーフとマカロニのスープ。
卓上のシーズニングを入れるとグッと味が締まります。
スープは日替わりです。
それ以外に「ティーピー」と呼ばれるテントが9個。
ティーピー内部
グループごとに1つのティーピーを拠点とします。
コーヒー等は無料で飲めます。
こちらの方が出入りは簡単で湖に近いです。
(湖は凍っていて、その上を歩けます。
広いので視界良好。空を良く見渡せます)
ダイニングは階段があるので出入りは不便。
基本的にティーピーを中心に
暖をとったり、外に出たりを繰り返し
あまりにも寒くなったらダイニングでリラックス、
の繰り返しです。
鑑賞時間はあらかじめ決まっていますが
有料で延長もできます。
1回の延長は30ドル。
さらにもう1回延長は25ドル。だったかな。
オーロラが出そうだなー、
と思ったら延長を申し込みます。
帰りもバスを使うしかないので
手配の都合上、延長申込の締切時間は決まっています。
もう、賭けですね。
私達は今夜は曇りのままだと踏み、
定刻の戻り。
今日は防寒具の着方の練習と
現地ロケハンということで。
ホテルに戻ったのは、
うーんと、、、3時頃かな?
翌日は市内観光があり
14時にホテルロビーに集合。
4時に寝ても10時間後だよ、と
目覚ましをかけずに寝る。
失敗でした・・・。
カナダ(オーロラ鑑賞)(1)出発からイエローナイフまで
カナダ(オーロラ鑑賞)(3)イエローナイフ市内観光
カナダ(オーロラ鑑賞)(4)オーロラ鑑賞2日目(オーロラ大爆発!)
カナダ(オーロラ鑑賞)(5)犬ぞりとオーロラ鑑賞3日目
カナダ(オーロラ鑑賞)(6)トロントへ移動
カナダ(オーロラ鑑賞)(7)ナイアガラの滝
カナダ(オーロラ鑑賞)(8)ナイアガラ・オン・ザ・レイクとか
カナダ(オーロラ鑑賞)(9)帰国